全国のギャラリーの情報交換と事業の発展を目指す

大阪と岡山で3回にわたって有志が準備を進めていた、G.N.A.(日本ギャラリーネットワーク協会)の設立総会が平成14年4月3日、青山ダイヤモンドホールで行われた。 協会の目的は、アーティスト育成とギャラリー経営の改善に積極的に取り組み、国内外の現代アートを中心とした情報を有効活用することによって、需要創造と文化に貢献していくことにある。

会員は、顧問に伊藤隆道氏(現東京芸術大学美術<学部教授)、村田慶之輔氏(現川崎市岡本太郎美術館館長)、金子賢治氏(現東京国立近代美術館工芸館課長)を迎え、会長で発起人でもある作山忠氏(ORIEギャラリー/東京)を中心に全国13画廊(ギャラリー織絵/宇都宮。ギャラリー219、 双ギャラリー、プロモアルテ・ギャラリー、ヒロ画廊

G.N.A.設立総会


今後の活動

今後の活動としては、グループ企画展やG.N.A.共同企画展の開催、希望画廊による共同作品を企画制作し、アーティストの育成を計っていくためのプログラムを予定している。 また、海外交流を通した画廊間との情報交換を盛んにし、全国の加盟画廊の在庫状況やアーティスト情報をインターネットを通したネットワークによって一本化ができるよう協議を重ね、厳しいアート業界の活性化を目指していく。

【月刊ギャラリー】より